ナゼ、ダンス業界に今までいなかった
ナゼ、ダンス業界に今までいなかった
ダンサーの皆様、初めまして。
初心者向けOne Moveで動きの質を向上させる記事を書いている
ダンサー専門パーソナルトレーナーの
矢矧 大彰(やはぎひろあき)です。
先行して、記事を4本読んでいただきました。
いかがでしたか?
近年は、ダンスの情報だけでなく、
どうしたらカラダが変わるのか?
動くようになるのか?といった情報にも
敏感なダンサーが増えてきたと聞いています。
私が何か力になれることはないかと思いまして、
今回、記事を書くことになりました。
私が大切にしている言葉があります。
【木を見て、森を見ず。森を見て、木を見ず。】
ダンスという分野の情報だけでなく、
他の情報も見てみましょう!
また、細かな部分への視点を失わないようにしましょう!
人によって、理解が異なる言葉でも
基本になるベースは皆一緒です。
このような言葉もあります。
【 病院で診察せずに薬をもらう人はいないのに、
トレーニングに関しては
動きの適切な評価なしにトレーニングを始める人が多い】
ダンスのトレーニング(練習)にも、当てはまります。
カラダの評価、動きの質を知らずに練習をしていると、
無理な動きが発生し、カラダに蓄積されます。
今のカラダには、動く限界があります。
それを超えるステップや振りを行うと
最悪のシグナル、痛みを感じるようになります。
できない動きをできるようにするための調整法は、
その最悪のシグナルを避けるためにとても大切な情報です。
【赤信号を渡ると危険なように、
青信号になるまで待つことで安全に渡れるようになります】
調整法は、赤信号が青信号に変わるまでの時間と同じです。
待ち時間を焦らず、冷静に終えると安全であり、
難しい動きもスムーズに修得できます。
カラダが適切に動き、質が上がれば、
調整されていないカラダよりも
結果的に短時間で様々なことを得られるのです。
私は、ストレングストレーナーとして、
トップレベルのアスリートにも指導することがありますが、
カラダの質を上げただけで
たった1、2ヶ月で劇的にカラダが変わると言われます。
約3年で120名を超えるお客様から依頼を受けました。
1名辺り、半年~1年間指導すること、
私は1日5名と予約を制限していたことを考えると
トレーナー業界では多くのお客様に恵まれました。
そして、2014年度。
新たなるミッションとして、
ダンサーの皆様をサポートする力になりたいと考えています。
小さな情報記事ですが、
多くのダンサーに広がることを目的にしています。
ぜひ、FBや練習でシェアをして
長く踊れるカラダを手にしたダンサーを増やしてください。
宜しくお願い致します。
ダンサー専門パーソナルトレーナー
矢矧 大彰(やはぎひろあき)