【ワンムーブ】ストリートダンスで変わる世界 ストリートダンスの情報館『ONE MOVE』‐ダンスと社会3-源元

ダンスと社会3

ダンスと社会3

今日は前回の記事で触れた
キッズシーンについて書きたいと思います。

現代のストリートダンスシーンを語る上で
キッズダンサー達の存在は欠かせません。
 
 
ダンス人口の中でも
半分ぐらいを占めてるのではないでしょうか?

実際に調査して円グラフにしたいですねw
 
 
今ではキッズ用のダンスウェア、シューズ、
アクセサリー、キッズ向けダンス雑誌、
キッズモデル、キッズイベント、、、
DJもMCもジャッジもゲストもキッズ、
なんてイベントもあります。

キッズはキッズで完結してしまっています。

しかし年齢的にキッズを卒業すると
これらの恩恵はうけられません。

キッズダンサー達は、
中学、高校と上がるにつれ
どこを目指せば良いかわからなくなってきます。

大人には、子供の未来を考え、
正しい方向に導く義務があります。
 
 
指導者やイベンター、スクール経営者、
キッズダンスシーンに関わりがある職種の人間は
改めて重大な責任を感じるべきだと思います。
 
 
小学校を卒業したらどうするんですか?
どこを目指せば良い?チームは解散?選抜は終わり?
コンテストは?イベントは?
あんなに面倒見てくれた先生は?

僕は現場でたくさんのキッズダンサー達や
親御さん達の声を聞いてきました。

キッズを卒業すると、大半がダンスを辞めます。

そう仕向けたのは、
キッズダンスシーンを作った大人達です。
 
 
中高生向けのダンスをする環境は
まだまだキッズダンスシーンほど整っていません。

ニーズが少ないせいもありますがキッズに関しては
煽りが過剰すぎた感があります。

自分を含め、キッズダンスシーンに
すこしでも関わりのある人間は
この現状をもっと意識するべきです。

大人と子供の狭間、年頃も難しいところですが。

子供達が大人になった時、
「ああ、なんかガキの頃習い事でやってたっけな」
ではなく、
「ダンスと共に歩んできた、ダンスがあってよかった」
と言ってもらえる様な環境を
作っていけるよう努力しなければならないと思います。

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