「ダンスを始めようと思いますがまだ早いですか?」
「今さらダンスなんて遅いですよね?」
私には毎日のようにこのようなメッセージが届きます。
もしかしたらあなたも、同じような事を考えていませんか?
最近では小学生のうちから
ダンスを学んでいる方も少なくありません。
中には幼児からダンス、というケースも。
もちろん始めるのに正しい時期なんてありませんから、
いつでもいいと思います。
しかし
「子どもはダンスに興味があるみたいだけど、まだ早いですよね?」
そんなことを聞いてくる方が実際にいるんです。
ダンスはカラダの発育にも良いですし、
考えるチカラも身につきます。
なので
本人がやりたがってて、あなた自身も特に問題がないのであれば
やらせてあげるべきですよね。
私はそう思います。
それとは逆に
小さいころからダンスを学んできたという
お友達や知り合いが身近にいると
「自分が今からダンスを始めても遅い・・・。」
そんな風に考えてしまう方も多いようです。
あなたがダンスで
プロを目指しているのか世界を目指しているのか、
それともただのダイエット目的なのか、理由はわかりませんが、
ダンスを始めるのに遅いなんてことはないです。
私の知り合いには大学のサークルで初めてダンスと出会い、
わずか2,3年のうちに
世界で活躍するダンサーになった方を知っていますが、
なにもそれは特別なことではありませんよ。
なぜならそんな話はよく聞く話だからです。
2,3年のうちに世界で活躍したダンサー
↓
https://youtu.be/aNAnM46Sijk
※ヴォーグ界の女王「KOPPI MIZRAHI」によるハンドパフォーマンス
だからこそ、
ダンスをやりたいと思っているのなら
今すぐにダンスを始めてください。
新しいジャンルを学ぼうと思っているのなら
今すぐにそのジャンルに取り組んでください。
興味があるのにやらない。
これほど損なことはありません。
今日は最後に
ダンサーではないですが、私が心から尊敬する
有名な成功者たちの明言を紹介させてください。
「チャレンジして失敗することを恐れるよりも、
何もしないことを恐れろ!」
by本田宗一郎 世界のホンダ創業者
「人生でいちばん悔いが残るのは挑戦しなかったことです。
新しい可能性に挑んで、失敗したことではありません。」
by柳井正 ユニクロ創業者
「だからさ、うだうだ言ってないで挑戦しようよ。
そして失敗しようよ。君らが守ろうとしている得体の知れんものは、
未来の可能性を放棄してまで守る価値のあるものなのか、
もう一度よくかんがえてごらん。」
by高橋がなり ソフトオンデマンド 創業者