【ワンムーブ】ストリートダンスで変わる世界 ストリートダンスの情報館『ONE MOVE』‐ダンサーは特に気をつけて!ノロウイルス・インフルエンザ感染の予防-木田実

ダンサーは特に気をつけて!ノロウイルス・インフルエンザ感染の予防

ダンサーは注意!ノロウイルス・インフルエンザ感染の予防

みなさん、こんにちは!木田実です!

さて、ストリートダンスと医学をテーマにした私のお話、
第2回目です。

第2回目となり、いよいよ本題に入るはずですが、
今回は普段の体調管理の話です。

ダンサーの方は筋肉や関節、そして
ダンスのスキルアップにもつながるボディコントロールの話を
期待されていたかとおもうのですが、ごめんなさい。

と言うのも、インフルエンザの流行のピークはもう過ぎたが、
などとニュースで聞きましたが、
まだまだインフルエンザを始めとした流行性の風邪、
ノロウイルスやそれに似た吐き気だけのものや
下痢だけのものなどにかかる人が多い状況です。

そこで、ダンサーのみならず
一番基本的な
体調管理の話をしておきたいと思ったんです。

冬は気温が低く、
生き物が活動するのに適した時期ではありませんよね。
病気になりやすくても当然です。

かと言って、冬眠できるわけでもなく、
まして皆さんはストリートダンサーなのですから、
深夜のダンス練習や
深夜のダンスイベントなど、
疲労がたまりやすい条件が多いかと思います。

でもそれはそれ、
活動するシーンがそういう環境なのであれば
仕方のないことです。

すでに、うまく調節する様に心がけていることかと思います。

そんな当たり前のことですが、
またおさらいするつもりで読んでみて下さい。

さて、ノロにインフル、
その他風邪みたいな症状を予防するだけでなく、
日常の体調維持には、以下のことが基本となります。

●その1  なるべく早い時間帯に寝る。
これはもう当たり前ですよね。
なるべくなら12時前に寝るのが理想ですが、
そこはできるだけ・・・ね。

もともと人間の寝る起きるのリズムが、
脳の中で朝型と決まっている様です。

また、筋肉の再生や疲労回復に関するホルモンも、
真夜中の時間帯に寝ていることで、たくさん出るんだそうです。

●その2  胃腸に負担をかけない。
冷たい物や生もの、そして辛~いものなどは、
疲れた時だけでも控えめに。
また、寝る直前にがっつり食べてしまうのも
胃腸がやられますね。

疲れた時ほど、お茶漬けやお粥、スープなどがいいですよ。
それでもしっかりしたものが食べたい時は、
なるべく少ない量で胃の負担を減らしましょう。

お酒も胃腸を始め、肝臓や腎臓が疲れますね。

内臓が食べ物の消化や
アルコールの分解と言う仕事に追われると、
寝ている間の疲労回復のための
様々な代謝ができなくなってしまいますからね。

●その3  目を休める。
目はかなり脳を疲労させるんです。
見たものを画像処理して、分析して、
それに対する自分の行動を考える、
という手順が脳の中で激しく行われているのです。

脳が疲労すると、ある種の興奮状態になり、
寝付きが悪いとか夢が多いとかになりやすいです。

また、脳が休まらないと、内臓も休まりません。
脳は神経のおおもとですから、
無意識の内に内臓をコントロールしている自律神経も
うまく働かなくなります。
そして、疲労が抜けにくくなるというわけです。

私がよく患者さんにお話ししているのが、以上の3つです。

たぶん、どれも無理!!と
思われるダンサーさんはかなりいると思います(笑)

ダンスというジャンルの場合、
特にライフスタイルがそうなってますものね。

仕事にダンスレッスン、イベント、深夜練、
連絡や情報収集にスマホは欠かせない、
焼き肉やスパイシーな食べ物大好き、
アイスも好き・・・・・・

ですよね~。

でも、そんな生活の中でも、
特に疲れている時とか、明日からハードな日が続くぞ、
と言う時だけでもね、ちょっとだけでも、
どれか一つだけでもできたらいいですね。

頭の中に知識としてあるだけでも違うと思います。

あ、そう言えば、
これは疲れが取れにくくなるんだっけな・・・なんて
思い付くきっかけにでもなればいいなと思っています。

さて、それでは次回より、
筋肉や関節、ストリートダンサーによくある怪我と予防、
そしてボディコントロールなどの話をしていきたいと思います。

どうぞ、またお付き合い下さい。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional