【ワンムーブ】ストリートダンスで変わる世界 ストリートダンスの情報館『ONE MOVE』‐ダンサー進化論【クラブ規制について】-一撃のNONman

ダンサー進化論【クラブ規制について】

ダンサー進化論【クラブ規制について】

皆さんこんにちは。
一撃のNONmanてす。

今日は、少しだけ弁護士っぽく、
風営法の「クラブ規制」問題、の周辺をウロウロと。

メディアを賑わせていたので、
皆さんも既にご存知かもしれません。

風営法のクラブ規制。

「客にダンスをさせる」営業には、
許可が必要とされています。

許可なく、ダンスをさせる営業を「営んだ者」には、
刑罰が科されます。

「ダンス」をさせる行為が犯罪になりうるのです。
 
 
僕は、ダンサー出身ということもあって、
メディアでの話題の中心にある、
大阪の老舗クラブ「NOON」の刑事裁判に参加させていただいています。

実は、NOON(当時のDAWN)は、
僕のダンサーとしてのデビュークラブでもあります。
お陰様で、無罪判決を勝ち取ることができました。

歴史的な裁判に携わらせてくれた、ダンスに感謝です。
 
 
肝心の裁判の内容については、別の機会にお話しするとして・・・
今日は、この問題に対する
ダンサーの皆さんのリアクションについて、思う所を。
 
 
さて。
この問題に関心を持ったダンサーの方は、
どれほどいるでしょうか?

おそらく、多くのダンサーが関心を持っていると思います。

社会に目を向けることは大切なことですし、
素晴らしいことだと思います。

では。
この問題について「行動」したダンサーは、
とれほどいるでしょうか?

関心を寄せる以外に、どんな行動をしたでしょうか?
署名や、FBのいいね以外に、どんな行動をしたでしょうか?
 
 
おかげさまで、僕は、NOON裁判以外にも、
クラブ規制問題に関連する活動に取り組ませていただいています。

そんな取り組みの中で、現場では、
シンガー、ⅯⅭ、ⅮJ等のアーティストの方々には、よくお会いします。
例えば、裁判や関連イベントなんかで。

一方で、(少なくとも僕が)
そのような場所でお会いしたダンサーは、ごくわずか。

ちょっぴり寂しい気がしています。
 
 
もちろん、個人の主義主張もありますから、
決して皆さん全員に「クラブ規制問題について活動すべき!」
と、言いたい訳ではありません。

この問題に限らず、
「ダンス」に関する社会的問題や
課題について行動するダンサーがもっといてもいい。
個人的には、そう思っています。

だって、ダンサーの皆さんなら、
「粋な演出や、趣向を凝らしたメッセージ」を、
投げかけられるはずですから。
 
 
フロアー、ステージ、シーンに限らず、
社会の中でどんなメッセージをどのように発信するか。

みなさんが、そんな意識を少し持つだけで、
ダンスの地位は自然と高まっていくはずです。
 
 
また、来週。

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