【ワンムーブ】ストリートダンスで変わる世界 ストリートダンスの情報館『ONE MOVE』‐ダンスを観てる人は誰か?

ダンスを観てる人は誰か?

ダンスを観てる人は誰か?

ダンサーとして活動をしていると、
様々な踊る機会というのがあります。

それはステージであったり、
仕事であったり。

ただ、ステージといっても
クラブイベントもありますし、
バトルイベントもあります。

仕事でも
要求されたダンスを踊るだけの場合もありますし、
内容を任せられる場合もあります。

これらのケースで、
要求されたダンスを踊るだけという場合は
また別の機会にお話しするとして、
自身が内容を任されているようなケースの場合、
どれも同じパフォーマンスではいけません。

しかし、実際のところ多くの方は
クラブイベントもバトルイベントも
まったく同じパフォーマンスをされます。

要は使いまわしというやつですね。

これではパフォーマーとしては0点です。

めんどくさいや、時間がないならまだしも、
きちんと明確な目的をもって踊るのであれば、
ステージによって変える必要があります。

それはけっして、
毎回応援に来てくれる友達を飽きさせないとか
そういったレベルの話ではありません。

「あなたのダンスをみせる、
 その相手をきちんと理解する」

ということです。

ダンスをみせる相手とは
バトルイベントやコンテストの場合、
ジャッジも当然大事ですが、
なにより味方につけたら強いのが
会場内にいるたくさんのオーディエンスです。

ジャッジの頭の中を知るのは難しくても、
会場に来る属性はわりとわかりやすいものです。

たとえば、
キッズがたくさん出るようなイベントの場合であれば
客層というのは30代以上が中心で
ダンスにはあまり詳しくないであろうというのは
想像に難しくはないですよね?

またクラブイベントであれば、
そもそもダンスも
テレビでしか見たことがないような方が多かったりします。

そういった客層を前に
経験者しかわからないような細かいテクニックをやっても
何も伝わりません。

それよりも彼らが一緒になって盛り上がれるネタや、
彼らが知っているであろう有名な振付を
ダンサーとしてレベルアップさせた状態にして披露すれば、
凄さが伝わります。

ダンスはメッセージです。

言語と同じで、万人に伝わるものではなく、
属性にあった「届くメッセージ」というものがあります。

もし近々、振付を作る予定がありましたら、
出演するステージの客層を意識して
作ってみてはいかがでしょうか?

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